ロックインアンプ内蔵型 CW方式 NMR実験装置
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CW方式で簡易にNMR信号を観測でき、掃引機能で磁場を掃引しながらロックインアンプで微分波形を出力できるNMR実験装置です。 装置は試料挿入コイル、検出器、磁場発生装置で構成されています。 |
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測定周波数 |
8〜12MHz |
変調周波数 |
電源周波数 |
変調幅 |
0.05〜10mT
p-p(可変) |
磁場掃引時間 |
1min〜10min |
磁場掃引幅 |
0.1〜10% |
LCD表示 |
磁場強度、掃引時間、掃引幅等 |
磁界強度 |
35〜350mT |
電磁石励磁電流 |
0.15〜1.5A |
電流安定度 |
±1×10-4/AC±10% |
装置構成 |
検出器本体、プローブ、電磁石(電源内蔵) |
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EC-250用 磁場掃引・ロックインアンプ
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EC-250型に追加することで磁場掃引機能とロックインアンプによる微分波形を出力できる装置です。 |
◆ CW方式 NMR実験キット
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ENK-1 |
\60,000(\66,000税込み) |
CW方式で簡易にNMR信号を観測できる実験キットです。 センサコイル、変調コイルを自分で巻いて同調をとり、NMR信号を観測できます。 本キットの他に磁場を発生できる電磁石等が必要です。(左写真の電磁石は含みません) |
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NMR周波数 |
10MHz(内臓) 外部RF入力可 |
測定磁場 |
10MHz内臓発振器で234.87mT |
磁場変調幅 |
約1mT |
変調周波数 |
商用周波数50/60Hz |
試料 |
生ゴム(オプションでガラス管あり) |
所要磁場均一度 |
1×10-4/cc |
プローブ外形寸法 |
10×40×55mm(先端部) |
所用電源 |
AC100V 50/60Hz |
本体外形寸法 |
60(H)×158(W)×170(D)mm |
本体重量 |
≒1Kg |
装置構成 |
本体基板、
プローブ、シャーシ等 |
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超音波は洗浄器や探傷機、医療診断装置、魚群探知機、距離計など多くの分野で利用されています。
本装置は、物理系学生実験用として干渉、回折、音速測定など基本的な超音波の性質や伝搬特性を実験によって習得できます。 |
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送受波周波数 |
40KHz |
送信出力電圧 |
16Vp-p
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距離測定範囲 |
30cm〜2m |
測定系切替 |
1音源、2音源、パルス波 |
センサ型式 |
T40-16/R40-16 |
センサ外形 |
16mm |
計測表示部 |
4桁 Hz,ms,m 表示 |
所用電源 |
AC100V 50/60Hz |
本体外形寸法 |
100(H)×250(W)×350(D)mm |
本体重量 |
≒3Kg |
装置構成 |
本体、送信部×2、受
信部×1、固定台×2 |
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EP-400 |
\660,000(\726,000税込み) |
医療機器分野を学ぶ学生の方々にMRI診断装置(Magnetic
Resonance Imaging)の基本原理を修得するために磁気共鳴現象を実際に体験することを目的とした装置です。
取扱操作を極力簡略化し、入門機として基礎的な実験項目が習得できます。 |
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測定周波数 |
10MHz |
検出方式 |
シングルコイル方式 |
パルス列 |
P1・P1+P2 |
パルス幅 |
P1:10μs〜150μs
P2:30〜300μs |
繰り返し時間 |
LINE(50/60Hz)・200ms〜2s |
検波方式 |
包絡線検波 |
磁界強度 |
35〜300mT |
電磁石励磁電流 |
0.15〜1.5A |
磁場均一度 |
30μT XYZ方向各5mmの範囲 |
付属検出回路 |
FIDの任意の点でS/H出力 |
装置構成 |
本体、
プローブ、電磁石 |
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E-25 |
\1,550,000(\1,705,000税込み) |
原子核磁気共鳴現象(NMR)の基礎学習を目的に企画した装置で、定常状態のNMR信号を簡単な操作で観測することができます。装置は試料挿入コイル、検出器、磁場発生装置で構成されています。 |
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測定周波数 |
4 MHz /
12MHz |
検出方式 |
高周波ブリッジ方式 |
磁場変調 |
電源同期 |
位相検波器 |
内臓 |
磁界強度 |
10〜550mT |
電磁石励磁電流 |
2A |
磁場均一度 |
1×10-4/5cm3 |
磁場掃引機能 |
自動掃引 |
装置構成 |
検出器本体、プローブヘッド部、電磁石、電磁石電源 |
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E-35 |
\1,550,000(\1,705,000税込み) |
高周波パルス法によるNMR信号をクロスコイル方式で検出するもので、FID信号、エコー信号等の観測ができます。装置は試料挿入コイル、検出器、磁場発生装置で構成されています。 |
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測定周波数 |
10MHz |
検出方式 |
クロスコイル方式 |
パルス列 |
P1・P1+P2・P1+P2×8 |
パルス幅 |
10μS〜1mS |
繰り返し時間 |
20mS〜2S |
検波方式 |
包絡線検波、位相検波 |
磁界強度 |
10〜550mT |
電磁石励磁電流 |
2A |
磁場均一度 |
1×10-4/5cm3 |
磁場掃引機能 |
自動掃引 |
装置構成 |
検出器本体、
プローブ、ヘッド部、
電磁石、電磁石電源 |
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EC-250 |
\550,000(\605,000税込み) |
操作、取扱いが容易な簡易型実験装置で、自励発振検出方式を採用しています。装置は試料挿入コイル、検出器、磁場発生装置で構成されています。
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測定周波数 |
8〜12MHz |
変調周波数 |
電源周波数 |
変調幅 |
0〜1mT p-p |
周波数計測表示 |
1KHz 最小桁表示 |
磁界強度表示 |
0.1mT 最小桁表示 |
検波方式 |
マージナル・オシレータ方式 |
磁界強度 |
35〜350mT |
電磁石励磁電流 |
0.15〜1.5A |
電流安定度 |
±1×10-4/AC±10% |
装置構成 |
検出器本体、プローブ、電磁石(電源内蔵) |
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EP-350 |
\660,000(\726,000税込み) |
パルスNMRの観測実験が操作、取扱いが容易にできるよう企画された装置です。シングルコイル方式を採用し、FID信号、エコー信号の観測が可能です。装置は試料挿入コイル、検出器、磁場発生装置で構成されています。 |
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測定周波数 |
8〜12MHz |
検出方式 |
シングルコイル方式 |
パルス列 |
P1・P1+P2 |
パルス幅 |
15μS〜150μS |
繰り返し時間 |
20mS〜2S |
検波方式 |
包絡線検波 |
磁界強度 |
35〜350mT |
電磁石励磁電流 |
0.15〜1.5A |
磁場均一度 |
30μT / X・Y・Z
5mmの範囲 |
磁場掃引機能 |
なし |
装置構成 |
検出器本体、プローブ、電磁石
(電源内蔵) |
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ESD-04 |
\55,000(\60,500税込み) |
パルスNMRの実験
で観測されたFID信号の任意点での電圧を測定する装置です。FID信号の定量的な観測が行えます。 |
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測定電圧 |
〜4V |
Delay時間設定 |
200μS〜2mS(×10で2mS〜20mS) |
ホールド機能 |
あり |
表示 |
Delay時間、電圧等 |
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